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古い物を通じて人を呼ぶこと

50年間ものを集めて諸見民芸館を経営している伊禮さん

 

沖縄市諸見里地域を車で移動するとき、いつも気になったところ「諸見民芸館」。

こちの情報をネットで調べてみたら、

民芸館の中がとてもレトロな雰囲気で、そのレトロな雰囲気が好きなKozaWalkerとしては我慢できず、車を乗って出発!

 

 

 

 

 

入り口前の駐車場で車を止めて、今日は閉まっている静かな雰囲気で、

まず "すみませ〜〜ん” としたら、半分壊れた網戸のドアから”はい!”

”民芸館開いてますか?”

”はい、300円です、ドアを開けて1階から3階まで見てください”

”申し遅れました、音市場とのプロジェクトでKozaWalkerとしてコザまちの魅力を紹介しています”

 

 

”あ〜そうですか、私もミュージックタウンが作られるときに、企画書を書いてオールドレコードを展示する場所を開くことを考えたこともありました、でもそれができなくなり、そしてコリンザで1年間展示館を経営したことあります”

”凄いですね、私も音楽と歴史、特にコザの歴史に凄く興味を持っています。こちに初めてですけど、すぐ好きになりそうな感じがしました”

”コザのまちでの音楽、特に歴史がある物を見せる企画を若い人たちがやってほしいですね。その動きがあれば、協力したいです”

 

宝箱に入っていた原盤を見せる館長

 

 

 

 

民芸館に入る前コザの音楽や歴史の宝物の話し合いで既に30分が経過。

”まず、民芸館をみってきま〜す”

 

 

玄関のドアがよく動けないけど....無理やりにドアを動かして民芸館に入ってみたら、

”うわ〜〜〜〜”

 

 

昭和のレトロ!

こちはまるでKozaWalkerとしては天国!

 

 

 

物の数にもびっくり!何よりも実際に使っていた物でこれまで集めることができるな〜と思わせるような不思議な空間に入ってしまった。まるで映画の撮影チームの素材室に入った気分。

 

1階から2階に上がると沖縄の生活感が溢れる素材が沢山!

 

 

 

泡盛の宣伝ポスター、泡盛の度数を計量する機器など、初めてみる物がなんとなく親近感が感じられる。

年代を分からない古い物から、どこから集めたか分からない物まで、

そして、館長が直筆で書いた説明付箋も面白い。

 

 

 

3階までゆっくり見て、また降りながらもう一度タイムスリップをしているような気分を満喫してみる。

 

 

民芸館から出てきて事務所に行って館長と音楽の話で盛り上がる初対面の二人。

今でもちゃんと動いているジュークボックスでコインを入れ、琉球の音楽を聞いてみたら、本当に50年前のときにタイムスリップしたようになる。

 

 

 

二人で話し合いするなか、伊禮さんからはとても強いコザ愛が感じられた。

 

”今のコザはミュージックタウンという音楽を中心としている建物があるけど、実際にコザには音楽の魅力を常に見せる場所が少ない。

そして、新しい物をいれることで人を呼ぶ考えはいいかも知らないけど、コザのまちは何よりも今ある物、過去にあった物をもっと大事にして、それをもっと見せる場所が必要と思う。特に今の時代は”レトロ”を感じるノスタルジックな物を探している人が多いので、この動きに乗ってコザの若い人たちにも興味を持たせたい”

 

古い物を通じて新たなことを考えることができる不思議な空間の魅力にはまったKozaWalkerでした。

 

諸見民芸館: https://goo.gl/maps/xm5iPJSo8YLYxgrw6

 

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